発達障害の子ども|コミュニケーションの取り方

子どもをお持ちの親御さんの中で、子どもとのコミュニケーションの取り方に悩んでいる人も少なくはないでしょう。

特に発達障害を持つ子供に関していえば、より神経を使うことでしょう。

今回は障害を持つ子どもとのコミュニケーションの取り方について、ABAについてや意識するべきことをご紹介していきます。

発達障害児に対するABAという考え方

ABAとは、応用行動分析といって、主に自閉症の子どもに対しての有効な療育法です。

近年では、この療育法が科学的に効果が認められるようになり、認知度も上がっています。

苦手なことが多く、叱られることが多い発達障害の子どもは、叱られることで気力が落ち、やる気がないと思われがちです。

そんなとき、ABAを利用することで子どもの自己肯定感を高めることができます。

親と子の良い関係を築こう

ABAを実践していくうえで、最も最初に大切になるのが、支援者と障害者の関係性が良好であることです。

障害を持つ子どもと日常を共にしていると「なんで?」「こんなこともできないの?」と子どもの行動や言葉に対してイライラしてしまうことがあると思います。

イライラから口調がきつくなり、つい怒ってしまうことがあるでしょう。

怒るという行動が、子どもに良い影響を与えるのかというとそうとも言い切れません。

子どもも怒られることで、イライラしたり落ち込むことがあります。

そんな状態が頻繁に起きてしまうと、親子といえど一緒にいることが嫌になり、良い関係が築けなくなってきます。

それでは、子どもとの良い関係はどうやって築くべきなのでしょうか。

自己肯定感が大事。身体を使ったスキンシップ遊びが鍵

子どもと良い関係を作っていくには、子どもの自己肯定感を高めてあげることが大切です。

子どもの自己肯定感を高めるには「褒めてあげる」「認めてあげる」ことが必要です。

この2つをするにも、まずは子どもと過ごす時間を楽しい時間にすることがきっかけになり、子どもに笑顔が増え、嬉しい気持ちになります。

そういった時間が褒めるタイミングが増え、子どもを認めてあげる回数を増やせるでしょう。

自閉症の子どもなどは、心をすぐに開いてくれないこともあると思いますが、根気よく子どもを笑顔にさせ続けましょう。

また、身体を使った遊びや運動をするときにスキンシップなどを積極的にしていくことが大切です。

成功体験を重ねよう

人が自信を持てるようになるには、成功体験を重ねることが大切です。

これは 子どもに限ったことではなく大人にも言えることです。

何が自分の中で成功とするかは人によってさまざまありますが、ハードルを高く設定する必要は必ずしもありません。

目標や課題を小さく設定する

成功体験を重ねることは、目標や課題を何度もクリアしていくということです。

何度もクリアしていくには、時間が長くかかり、難しい課題ばかりではなかなか困難です。

確かに大きい課題をクリアすることも大きな時間に繋がります。

しかし、小さい目標や課題でもクリアすることが大切なので、小さな課題をいくつも設定することで、成功体験の数を増やしていきましょう。

定着させたい行動を、褒めて伸ばす!

目標や課題の中には、習慣として定着させると良い内容もあります。

その習慣にしたい行動に関しては、定着するように何度も行動を繰り返し、そのたびに褒めてあげることで、子供の成長を伸ばすことができます。

自信とともに、良い習慣を身に付けることができ、子どもにとってプラスの要因をいくつも作ることができるでしょう。

苦手なことには手助けと褒め言葉

完璧な人間はこの世にいないのはもちろんのこと、必ず誰しも苦手なことがあります。

子どもも同じで、苦手なことがあってもやらなくてはいけないときがあります。

子どもであれば、それが運動であったり、勉強であったり、苦手なことはさまざまです。

その苦手なことに挑戦したときに、手助けをしてあげることと、挑戦したことを褒めてあげることが大切です。

わからない事はヒントを与えて成功へ導く

手助けをするということは、苦手なことを一緒にやって成功させるのではなく、ヒントを与え成功への道に案内してあげることです。

一緒にやってしまうと子ども1人の力で成功できたという実感が薄れてしまう可能性があります。

そのため、ヒントを与えるだけに留めて、最後は必ず子ども自身の力で成功させるように導いてあげましょう。

興味のないことにはご褒美をうまく使ってみましょう

苦手なことで、さらに興味すら持っていないことを子どもがやるときは、成功したあとのご褒美を設定してあげましょう。

ご褒美の内容は、その子供が好きなことやものを与えるようにして、興味のない課題なども成功できるようにサポートしてあげましょう。

家庭でできるABAをとりいれたコミュニケーションで親も子も笑顔に

発達障害の子どもと接していくことに、難しいことも多いと思います。

ですが、まずはできる事から少しずつ実践していくことが大事です。

家庭でABAを取り入れていき、笑顔に溢れた家庭を作っていきましょう。

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