子どものやる気を引き出すには|親が変わることで変化する

自分の子どもが家にいるときに「なにか元気かないな」と感じることはありませんか?

子どもが元気がなかったり、やる気が出ていないという異変に気付くもののどうしたら子どものやる気を引き出すことができるのか悩むこともあることでしょう。

気力が低下している理由は、子どもによってそれぞれ違うと思いますが、ここ最近の子どもの様子を思い出してみると、自分の行動や考え方が原因になっている可能性があります。

「親が変われば、子どもは変化する」という言葉は、親であるあなたであれば、1度は言われていることかもしれません。

ただこの言葉を言われても、実際に「何をどう変えれば良いのかわからない」という人が多いことでしょう。

そこで今回は、親の何気ない行動を振り返り、意識するべき行動や考え方、またどのように変化すればいいのかを考えていきましょう。

「ああしなさい」「こうしなさい」は逆効果

子どもの将来のことを考えて、親はいろんなことを子どもに伝えていきます。

それが社会的なマナーに対しての指摘であったり「勉強をしなさい」「好き嫌いなく食事を食べなさい」など、親の話す言葉はさまざまです。

しかし、子どもは精神面が未熟であることもあり、強制力を伴う言葉や拘束時間などを嫌います。

大人でも自分の行動を強制されることを嫌う人がほとんどですよね。

それが子どもは特に強く嫌うのです。

ただ、子どもが悪いことをしてしまったときに、親は注意をするわけですが、その言葉選びを間違えてしまうと、子どもは反発しやすくなります。

「ああしなさい」「こうしなさい」「こうあるべきだ」など、強制力を感じるような言葉を使ってしまうと子どもは嫌がり、素直にそれを聞き入れない可能性が高まります。

では、命令のような言葉にならないように、ダメなこと、やってはいけないことを注意するにはどうするべきなのでしょうか。

子どもの特徴として、認められ、褒められることを好みます。

例えば、子どもが友達に悪口を言ってしまったときに「自分な素直な気持ちを伝えようとしたんだね、すごいね」と認めてあげつつも褒めてあげるようにしましょう。

そのあとに、その言葉は良くなかったという理由をしっかり伝えてあげることで、子どもはその言葉を理解します。

ただ単に「友達に悪口を言ってはいけません」と注意するときと比べ、今後の子どもの行動が良い方向に変わりやすいのです。

スマホを取り上げても反抗するだけ

また、近年では子どもが遊びの道具としてスマホやタブレットを使うことがあります。

スマホのアプリや動画でアニメなどをよく見るようになるのですが、スマホからは、電磁波やブルーライトを発し、体に悪影響を与えます。

大人にも悪影響を与えるものとされていますが、未発達の子どもには特に悪影響を与えると言われ、あまりいい遊び道具とは言えません。

しかし、スマホは豊富なアプリと動画を多く見れる環境が整っているため、子どもを静かにさせる道具の1つとしてはとても便利でもあります。

スマホで遊ぶことに慣れてしまった子どもに対して、遊んでいる子どもからスマホを取り上げることは、子どもがストレスを感じ、反抗的になってしまいます。

これも強制力のようなもので、今まで遊んでいたものをいきなり取り上げられることを嫌がります。

ではスマホ依存をなるべくさせないよう、子どもから徐々にスマホを離していくにはどうすればいいのでしょうか。

答えは単純で、一緒に外で遊んだり、別の道具を使って子どもと家で遊ぶなどして、スマホがなくても楽しい時間を過ごせる経験をさせてあげましょう。

取り上げるのではなく、徐々に離れられるようにしていき、子どもからスマホを取り上げなくても良い状態を作っていきましょう。

最近の自分を振り返ってみよう

ここまでで、子どもに対して強制力を出さない方がいいことは理解できたかと思います。

その認識を持った状態で、最近の自分の行動を振り返ってみましょう。

何気ない行動の中に、子どものやる気を下げてしまうきっかけがあるかもしれません。

周りに合わせるささいな嘘

親は、子どもを育てていく中で、学校や近所付き合いなど周りの大人とも接しながら生活をしています。

ここでよくありがちなのが、ママ友とのお茶の席に子どももいて、そのママ友との会話の中で、周りに合わせるためにでた不本意、かつささいな嘘を子どもが本気にしてしまい、親に対して子どもが不信感を抱くことです。

これは、友人同士の会話でも似たような場面から、友人関係がすれ違ってしまったり、うまくいかなくなったというような状態です。

ある程度、歳を重ね経験を積んでいる人であれば、似たような経験をした人がほとんどではないでしょうか。

このように、子どもも親の発言をそのまま素直に受け取ってしまうことがあり、そのささいな嘘によって、子どものやる気を低下させてしまう危険性があることを理解しておきましょう。

最近の自分を振り返ったときに、すでにこのような場面があった人は、子どもが不信感を抱かぬよう、今後嘘を言わないように心がけつつ、子どもに実際の親の行動が本当だと感じてもらえるように接していきましょう。

子どもへのプレッシャーと自分の焦り

次に振り返ってほしいのが、子どもに対して無意識の内にプレッシャーを与えていないかということです。

それと同時に、自分に焦りが出ていないかということです。

子どもに対してのプレッシャーとは、親が思う「子どもにこうなってほしい」というような思いが子どもに伝わりプレッシャーになることです。

親であれば、子どもになってほしい理想の姿を想像して当たり前です。

分かりやすく言えば「子どもに野球選手になってほしい」というような思いを親が持っていた場合、子どもを野球チームに入れたり、練習につきあったりとサポートをいろいろします。

しかし、子どもがその期待に応えることができずに、結が残せない時期が続くとそれがプレッシャーになってしまいます。

このように、親の「子どもにこうなってほしい」という思いを押し付ける結果にならないように気を配る必要があり、また子どものやりたいことをやらせてあげるなどして、子どもに対してのプレッシャーがあまりかからないように意識しましょう。

また焦りとは、プレッシャーと同じように子どもに期待するあまりに、その期待通りになっていないと「ああしなきゃ」「こうしてあげなきゃ」などと焦りが出ます。

この焦りが子どものプレッシャーになり、親のストレスにもなります。

焦りもプレッシャーも、どちらもプラスの影響を与えることはありません。

子どもの成長をためにも、期待することはいいことですが、それが焦りやプレッシャーにならないように気を付けましょう。

良いこと探しを続けよう

自分の行動を振り返ってみて、子どものやる気を下げてしまう可能性のある行動について理解し、意識するべきことがわかったかと思います。

つぎに、した方がいい行動として、子どもの良いところを探してあげる必要があります。

子どもを認めてあげることや、褒めてあげる回数を増やしていくことが大切なことですが、それをするためには子どもの良いところを探し続けるのが最適です。

焦りや不安を変えることで、子どもへ良い影響を

子どもの良いところがわかれば、子どもに対しての不安も減り、焦りも減ることでしょう。

これが結果的に、子どもに良い影響を与えます。

焦りや不安、子どもに与えていたプレッシャーが、良いところに目を向けることに変えていければ、子どもに与える影響が変化していくと認識していくと良いでしょう。

子どものやる気は親の変化から

大人が変えるべき行動や考え方が理解できたうえに、子どもの良いところに気を向けることができ、褒めることができる、認めてあげることができるというメリットは子どものやる気を引き出すことに繋がります。

今からでも変えることのできる考えや行動がほとんどなので、今からでも意識し、親が笑顔であれば、子どもは安心して物事へ取り組むことができます。

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