10/11 今日の基本トレーニング 答え

問:次の( )に当てはまる数字を答えなさい。

経度0度の経線で標準時を決めている国にある都市X、東経30度の経線で標準時を決めている国の都市Yがある。 このとき、XとYの時差は(①)時間で、Xの都市が午前8時のとき、Yの都市は午前(②)時である。

【解答】
① 2
② 10

時差を求める問題でまず重要なことは、経度が何度変わると、時差が何時間あるのかを求めることです。
これは、最終的に覚えてしまった方が良いですが、覚えなくてもその場で求めることができます。

球体の地球をイメージしてください。1周するともちろん360度、1周すれば1日(24時間)たちます。
360度で24時間なので、360を24で割って15度。つまり、時差は15度で1時間ということがすぐにわかります。

よって、今回の問題は30度の差があるので、30÷15で2時間が答えです。
ただし、気をつけなくてはいけないのは、東経と西経の違いを把握することです。西経と東経は経度0度を中心に左右に分かれているので、西経◯度と東経△度であれば、◯と△を足さなくてはいけません。

そして、どちらの国が時間が早いのかというと、
・東経の経度の大きさが大きいほど早い
・西経の経度の大きさが大きいほど遅い

となります(東経、西経はそれぞれ180度まで)。

今回は経度0度と、東経30度の比較なので、東経30度の国の方が、早く時間を迎えます。
よって、都市Xが午前8時の時には、すでに午前10時を迎えているということです。

ちなみに、日本は東経135度で、入試問題などに出てくる国の中では、かなり早く時間を迎える国になります。
日本と他の国を比較している場合は、日本の方が時間が早い前提で考える方が間違えにくくなります。

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