勉強が嫌になった受験生へ②

こんにちは!ネオチャレの高木です。今日は前回の続きです。

勉強が嫌になった受験生へ①
https://neochalle.com/juken-iya1/

私は、天才だと思っていた自分の勉強のできなさに絶望しました。

まず、一番ひどかったのは英語。
中学校で習う単語がまずわからない。「practice」とか「understand」とか。
あとは、「be動詞」なんかも聞いたことはあるけど、なんのことか全くわからない。「be動詞」以外の動詞を「一般動詞」ということさえ知らなかった…。

当時受けた模試は、200点満点で60点前後。マーク式なので、テキトーに塗って当たったところが自分の全得点でした。偏差値は30台。試験時間は確か80分とかでしたが、わからなすぎてほぼ寝ていた気がします。

数学も話になりません。中学レベルは人並みにできたかもしれませんが、高校範囲は一切だめ。理社は中学範囲もだめ。国語は…普通でしたが、古典は全くできませんでした。

今まで、勉強はもちろん、何事も本気で取り組んだことはなく…
この先の人生も、このままのらりくらりと、逃げ続けて終わっていくのか
そう考えたときに、一度ここで本気でやってみようと、そのとき初めて自らの意思で勉強することを決めました

高校を卒業して、もう1年浪人して勉強することを決め、周りの友達はみんな一足先に大学に入って青春を謳歌している中、毎日朝から晩まで、ひたすら勉強をしました。
中学生の英語や、時には小学生の算数までさかのぼって勉強をし、少しずつ、できることは増え、自信にもなり、いつしかあれだけ嫌いだった勉強が、少しずつ嫌いではなくなってきました

人間は、できないものを嫌いになる傾向があると思っています(当たり前かもしれませんが)。
逆に言えば、できるようになったことは、好きになっていく。みんなも、好きな教科は進んで取り組みますよね。
勉強もそうですが、何事も最初は苦しいかもしれない。けれど、できるようになると、ちょっとずつ好きになっていく。
そうすると、自然と取り組む姿勢が変わり、取り組む時間が増え、どんどん得意になっていくのです。

私がこの時通っていた塾の先生に言われて、今でも心に残っている言葉があります。

「勉強に対する不安は、勉強することでしか解決することができない」
「勉強の最高の息抜きは勉強することだ」

今聞けば、「そんなの体育会系の精神論だ!」とか言われるかもしれませんが笑

確かに、息抜きだと言って友達と遊んでても、遊んでいる間に勉強のことが気になったり、不安になったり、後日後悔しますよね。
だとしたら、勉強して1つでも知識を増やしたり、できることを増やしたほうが、精神的には安定します。

勉強が嫌になっている子は、まだ勉強に自信がもてていないのです。

では、自信をもつためにはどうすれば良いか?

それは、勉強してテストなどで良い成績を残すことです。

結局勉強するんかい!って話なんですけど、本当にそうなんですよ。
勉強すればできるようになるし、できるようになったら結果が出るし、結果が出れば自信になって、勉強するようになるから…というプラスの連鎖に入るんです。

本当に勉強が嫌で嫌で嫌すぎる!!!という人は、もしかしたら、勉強ではない別の道を選んだ方が良いかもしれない。
野球選手になる、サッカー選手になる、YouTuberになる。どれもステキじゃないですか!私は個人的に応援します。

けれども、今そこまで夢中になれるものがないのだとしたら、現実的に大人しく、勉強しておくべきです。
人に言われたってやる気にならないのだから、自分で決めて、自分のために勉強するのです。

私は生徒に、よく「どこの高校に入ろうが住めば都、きっと卒業する時に『この高校に入ってよかった!』って思う。けど、入学するまでの努力や経験は、その後いつまでも財産になるからそのために勉強しろ!」と言います。

まずは、自信をもてるくらい、とにかく勉強しましょう。それでも嫌になるのであれば、それはきっと、他にやるべきことがあるのかもしれない。

今はとにかく頑張って、成功体験をたくさん積み重ねてください。それが、みんなの将来をより良いものにしてくれます。

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