【東京都編】中学3年生が今知っておくべき3つのこと

こんにちは!ネオチャレの小林です。
今回は受験を迎える中学3年生は知っておくべき、受験においての都立一般入試の仕組み、いつの内申が大事なのか、これからすべきことをご紹介いたします。

東京都の都立一般受験の仕組みについて

2016年以降、東京都では一部の学校を除き、満点を1000点とし、調査書点(内申点):当日点(当日試験の点数)が3:7の比率に統一されました。つまり内申点は300点満点、当日の試験の点数が700点満点になるということです。

・調査書点(内申点)とは

では内申点の計算の仕方をご紹介いたします。
換算内申とは、5教科の素内申を1倍、実技科目の素内申を2倍したものを足した数字のことを言います。これは65点満点となります。
換算内申が出たら次にこの数字を内申点に換算します。
内申点は「換算内申÷65×300」で出すことができます。

・当日点(当日試験の点数)とは

当日は英語・数学・国語・理科・社会の5教科、各100点満点のテストを受験します。これを700点に換算するので、取れた点数×1.4が700点満点のうちの自分の当日点ということになります。

・具体例でみてみよう!

例えば、調査書点(内申点)は5段階の通知表が英語3、数学3、国語3、理科3、社会2だとすると合計点は14
体育4、美術3、技家3、音楽4は2倍なので28となり、
合計は14+28なのでこの場合換算内申は42となります。
つまりこの場合は42÷65×300=193.84…となりますが小数点以下は切り捨てになるので内申点は193点となります。
次に当日点が、英語40点、数学45点、国語60点、理科、45点、社会70点の人は当日の500点満点中260点取れたということになります。この点数に1.4をかけると、364点になります。
この点数が700点に換算した時の自分の当日点(当日試験の点数)となります。

よってこの例の場合調査書点193点、当日点364点の合計557点が入試の結果ということになります。

いつの内申が大事なのか

・中学3年生の2学期の内申のみが重要

ここまでで当日の試験の点数と、調査書点が重要ということがわかったと思います。では、いつの通知表の内申を計算するのかというと、東京都の場合中学1年生、中学2年生の内申はまったく関係ありません。重要なのは中学3年生の2学期の内申です。つまり。いくら中学1年生、中学2年生の通知表が悪くても、入試にはまったく関係なのです

これからすべきこと

ここまでで受験の仕組みと内申がいつのものが大事なのかがわかったと思います。ではこれからすべきことは何かわかってきたのではないでしょうか。
もうすぐ5月です。中学3年生の学校の定期テストは受験を見据えて学校の先生は作成をします。
どういうことかというと、中学1年生、中学2年生の内容も今習っている内容とともに出題されるということです。内申が決まる2学期のテストまで時間が半年はあります。そこにまずは照準を合わせましょう。
都立試験の内訳は中学1年生と中学2年生の内容で6割、中学3年生の内容が4割といわれています。この半年で中学1年生と中学2年生の基礎的な知識をかため、2学期になったら内申点をとるために定期テストの対策に力を入れていきましょう。

今やるべきことが中学1年生と中学2年生の復習です。基礎の基礎がわからなければそこから枝葉は分かれていきません。簡単な問題もケアレスミスをしないくらい徹底的にわかった!となるようにしていきましょう!


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