こんにちは!ネオチャレ本庄教室です。
ここ何日か、不安定な本庄市でも続いていましたが、今日は快晴、しかも暑さも和らぎ、とても心地の良い1日となりました…。
が!!
受験生にとってはどうでしょう。今日は北辰テストの結果が返却されました。夏休みの成果が出た子も、出ていない子もいるかもしれません。
結果次第で、モチベーションや気持ちにとても大きな影響が出ていることでしょう。
とはいえ、まだ受験まで半年弱ありますから、これからの頑張り次第では、いくらでも逆転することは可能です。
勉強が嫌いな子も、苦手な子も、ここから先は戦略を練って、受験勉強を進めていく必要があります。
そこで今回は、受験まで残り限りのある時間で、最大限得点をあげるための勉強法を皆さんにお伝えします!
いきなりですが問題です!
【問題】
残り約半年となった今、特に力を入れなくてはいけない教科はなんでしょうか?
わかりましたか?
正解は…
理社です!!
理由はいくつかありますが、わかりやすいところだけ説明します。
国語・数学・英語は、もちろん暗記が必要な要素が多いですが、その上でその暗記した知識をどのように使うのか、といった思考力を問う問題が多く出題されます。
それに対して、理社は暗記した知識がそのまま答えに直結する問題が多く、やればやるほど点数が上がる可能性が高いのです。
さらに、暗記したものは、時間とともにどんどん忘れますよね?だからこそ、受験に近いタイミングでやるべきなのです!
国語、数学、英語は、だいたいの点数の取り所がハッキリしていて、そこさえ対策してしまえば、ある程度安定した点数は取れるようになります。
この主要3教科で安定してとるべきところをとる実力を身につけ、その上で理社の知識をひたすら頭に叩き込んでいくのです!
本庄教室の生徒にも、夏休み明けから理社は徹底してやらせています。学校で習っている内容はもちろん、1、2年生の内容から受験レベルまで、幅広い問題をこれでもかというくらいに浴びせ続けています。
勉強が苦手だ、嫌いだ、という子は特に、知識から入ったほうが、点数に結びついていることがわかりやすく、モチベーションが上がりやすいですから、これからやるなら絶対理社です。
それぞれ5教科のポイントは下の記事にありますので、しっかりチェックしてください!